SAI Art & Design Agency SAIGLOBALNT

Pursuit of expressive creativity and infinite ingenuity..

水族館の撮影は難しい。

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久しぶりに魚たちに会いたく、

ご近所の八景島Sea Paradiseアクアパークに行ってきました。もちろん、大好物のマクロレンズ付カメラをひっさげて、トレーニングも兼ねます。水族館の運営ってお金が掛かるのは判るが、中高以上大人3000円は高額だよな~–;

家族で出かけたら、大人二人&子供大と小で入園するだけで「万」。食べたりお土産^^vで、一日遊んで「万+万=2万(P;1500円)」か・・・。

まっ、その辺は独りモンには関係ないとして、

先に朝一の所要を済ませて、1030ぐらいに入園。この時期だから致し方なしの小雨模様(関東は梅雨入りしてますので) 空いていることを期待して島への橋を渡れば、やはり”遠足Kid’s”、ありの一般はかなり少ない感じ。

お目当ての水族館に直行。いや~、うん十年ぶりですかね~(これがちと問題に・・・)

早速ネット購入の入り口直行チケット?で入館。カメラの設定などを調整・確認。

水族館撮影ではかなりイジめられてきているので!!

遠足日記を書くつもりはないので、撮影についてです。まずは、水族館も年期が入ってきているので、アクリル板がかなり傷だらけで汚い。 

傷だらけのアクリル水槽のウミガメ。

例をあげれば、

人気魚種(アザラシ、ペンギン、ウミガメ含む)は、手垢バリバリ&鋭利な傷が縦横無尽に走っている。底物系の水槽は、フチ汚れ(茶苔や白濁り)で際に寄っていることの多い魚種は、撮影不可。そのほか、基本的に照明が暗い、暗すぎる展示が多いです。

よって、比較的新しい「新・江ノ島水族館」と比べると撮影にはかなり過酷な条件だし、お家に帰ってから撮った画像レタッチもかなりシンドイのを覚悟が必要です。

と、水族館のことばかり難癖つけてますが、自分の技量も至らないことが判るのも水族館というチャレンジフィールド。屋外のお花の撮影とはダンチ難しい。

今回、一日で約2500cut撮ってきましたが、技術的に劣る藻のは当然として、気に入らない写真も「削除」しまくったら、あっという間に700枚にまで減りました。

さらにノンエフェクトOKな気に入った写真は10枚も満たないだろうね~

ということで、LoveなMACROレンズ vs 水族館のために様々な設定違いによる撮影した画像の室を検証したく、疑似・水族館内水槽セットを組んで、カメラを手持ち固定して撮りまくり。

PC上で、撮った写真の違いなどを確認してみました。

今回の撮影トレーニングの反省も含め、家で水族館と同じシチュエーションを作って、
大好きなマクロレンズ(Canon MACRO 100mm 1:2.8L IS USM)でのテスト撮影をしながらお勉強(Av vs Tv比較)

次回リベンジに役立つように、頭にイメージを叩き込みたいと思います。

写真素材のピクスタ

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